バイオエタノール燃料を使った暖炉は、インテリアとしても人気がありますが、実は効率的な暖房方法であることはあまり知られていません。バイオエタノールの火は、キャンドルのようなきれいな炎を出すため、装飾性が高く、熱をあまり出さないと思われがちですが、実はそうではありません。

平均的な電気ストーブと比較して、平均的なバイオエタノールストーブは3分の1の熱を出すことができます。これは通常、キロワット時(kWh)で測定され、電気ストーブでは2kWh、一般的なバイオエタノールストーブでは最高設定で3kWhとなります。

さすがにバイオエタノールの火は、寒い時期に広い部屋を暖めるために、常にフルパワーで稼働させる必要はありません。また、他のタイプの暖炉と比べても、電気式と違って浴室など水気の多い部屋でも安心して設置でき、薪や石炭の火と違って煙が出ないので、インフルエンザや煙突などの換気口が必要ないなど、多くのメリットがあります。